手袋を用いて施術を行う理由

感染症

はりを使うすべての施術 → ラテックスグローブを使います。

ちなみにコロナウイルスの影響を受けたからではありません!

実は鍼灸の学生の頃から続けていることなのです。

はりを指導していただいた先生の教えにとても共感・感銘を受け

ラテックスグローブを用いての施術スタイルになっています。

人によっては嫌に思われるかと思いますがご了承ください(/_;)

感染予防

ラテックスグローブを用いる理由

感染症

① 感染症予防

感染症と呼ばれるものは様々な経路を使って感染していきます。

空気、接触、血液、食べ物…

身体にはりを用いて施術すると、毛細血管の血液がはりに触れることがあります。

(毛細血管にはりが貫通する事は全く怖い事ではありませんので安心を(*_*;))

血液

赤く見える血液さえ注意して気を付ければ良いじゃん(*’▽’)

と思われますが…

血液に含まれる赤血球の大きさは約7㎛

とても とても肉眼では見えません( ;∀;)

なので、手指全体を覆うラテックスグローブを使用しています。

安心

② 安全・安心の可視化

正直、血液感染症を罹患している方は

「自分が感染症を持っている」と言いたくはないでしょうし、

最悪、聞いても言わない可能性もあります。

その中でセーフティラインを一つ引く事で

お互いに安心をして施術をする・受けることが可能になります(*^-^*)

どうせ施術するなら、お互いにより良い環境で行いましょう!(^^)!

習慣化

③ 習慣化

学生の頃からラテックスグローブを用いてはりを行っていた為

現在はつけていた方が施術しやすいです(^^)/

まとめ

自律神経

お互いがより良い関係・環境を作ることも施術の効果を引き上げます。

リラックスできない環境であれば、緩む筋肉も緩まりませんし

自律神経だって不調のままです( ;∀;)

少しでもより良い環境を提供できるように

私はディスポ鍼(使い捨て鍼)とラテックスグローブを使います。